運動不足の人がリングフィットを始める前にやるべきこと【switch】

• 社会人になってから運動という運動をしていない
• ずっと座り仕事で体を動かしていない
• 運動不足を実感していてすぐにリングフィットをしていいか不安

そんな人がNintendo switchソフト「リングフィットアドベンチャー」を始める前に必ずやるべきことをご紹介します

この記事を読んで、ぜひ万全に「リングフィットアドベンチャー」を楽しんでくださいね！

リングフィットの前に運動不足度チェック！

「リングフィットアドベンチャー」を始める前に絶対やっておくべきこと、それは運動不足度チェックです

なぜなら、動かしていない体の状態のまま「リングフィットアドベンチャー」をすると必ず体のどこかを痛めてしまうからです

大人の体はなまっている

無意識のうちに動いている学生の頃と違い、社会人になってからの体はあなたが思っている以上になまっています

このように社会人は意識しないと体を動かすタイミングがありません

そんな長期間動いていなかった体はすっかりなまってきしんでしまい、負荷に耐えにくい状態になっています

せっかくの運動が体への攻撃に！？

実際に私も学生の頃の感覚のまま「リングフィットアドベンチャー」を始め、腰を痛めてしまいました…

• 始めのうちは負荷を軽くする
• 筋肉痛が酷ければ数日休んで再開

とルールを決めていましたが、3週目ぐらいで脚の付け根あたりに違和感を感じ、最終的には痛みで眠れないほどの下肢痛になりました

つまり私の体がなまりすぎていて、毎日やっていた運動がきしんだ体への攻撃にしかなっていなかったということです

せっかく体のために運動しようと一歩踏み出したのに、逆に体を壊してしまっては意味がありませんよね

なまってきしんだ体のまま運動するのは本当に危険ですので、「リングフィットアドベンチャー」を始める前には必ず運動不足度チェックをしましょう

運動不足による体のなまりを知るにはラジオ体操！

自分の体がどれくらいなまっているかチェックする簡単な方法はラジオ体操をすることです

ラジオ体操は体がなまっていない人なら負荷も少なく、誰でも手軽にできるように作られています

そのため、ラジオ体操で自分の体が動くかどうか確認することで、今の体の状態を簡単に把握することができます

ラジオ体操で今すぐ運動不足度チェック

ラジオ体操はテレビ体操という名称でテレビ放送されており、テレビ体操の動画はNHKのYoutubeチャンネルで配信されています

動画であれば自分の好きなタイミングでラジオ体操をすることができますので、今すぐにでもなまり度チェックをすることができますよ

＞You tube　[テレビ体操]　ラジオ体操第一 | NHK

ラジオ体操をしてみて、体がかたく感じたり、動くとごりごりと音がしたり…なかなかスムーズにできない場合は体がなまけてしまっています

また、筋肉痛が出る場合も運動不足の証ですので、数日間は様子を見ましょう

ラジオ体操の継続でリングフィットに挑もう！

体がかなりなまっていることを実感すると「せっかく買ったリングフィットアドベンチャー、遊ぶことができないの…？」と思うかもしれませんが、そんなことはありません

なまった体の改善もラジオ体操で解決することができます

体の機能を取り戻すラジオ体操の効果

実はラジオ体操には、人間が本来持っている体の機能を取り戻し、その状態を維持する効果があります

ラジオ体操の公式Q＆Aにもこう書いてあります

ラジオ体操は、健康な人なら負荷も少なく、誰でも手軽にできる体操です。毎日続けることで、加齢や生活の偏りなどが主な原因となる体のきしみを取り除き、人間本来が持っている機能を元の状態に戻し、維持する効果があります。

株式会社かんぽ生命保険―ラジオ体操Q&Aページより引用

つまり、ラジオ体操を継続していけば「リングフィットアドベンチャー」を始める最低限の状態まで自分の体をもっていけるということです

毎日ラジオ体操を継続してみて、なんの問題もなくスムーズにできるようになったなら、体のなまりが解消された証拠です

そのときは堂々と、「リングフィットアドベンチャー」の世界に足を踏み入れてみてくださいね！

まとめ：リングフィットを始めるには運動不足度をチェック！

• 社会人の体はなまっている
• 自分の体の状態はラジオ体操で知る
• ラジオ体操の継続でなまっている体を戻す

今回は「リングフィットアドベンチャー」を始める前に必ずやるべきことをお伝えしました

「リングフィットアドベンチャー」は一度始めると楽しく運動を継続することができる、運動の習慣がない人にはおすすめのゲームソフトです

ぜひ万全な準備をして、「リングフィットアドベンチャー」の世界を楽しんでくださいね！