こぼれこんにちは、こぼれです
今回はspiritaleから発売された「ブルーアーカイブ -Blue Archive- 銀鏡イオリ 1/7スケールフィギュア」をご紹介します。
それでは早速パッケージから。
全体。特徴的なツインテやしっぽ、スカートのたなびきなど、全体のシルエットが綺麗で見映えします。
ぐるっと一周。華奢な体に大ぶりな髪や衣服がかわいく、どの角度でも見応えがあります。
台座。「ゲヘナの土地をイメージしたもの」とのことで、薬莢が雰囲気あって良いですね。
固有武器の「クラックショット」。細かい所まで造形されており、木目調の塗装も綺麗です。
顔アップ。元イラストは幼さの残る印象でしたが、こちらは綺麗寄りに感じます。
こちらもぐるっと。片目が髪で隠れているので表情の見える角度がほぼ無いですね。エルフ耳が丁寧に造形されていてかわいいのですが、もみあげ？の塗装がちょっと雑に感じます。
こぼれ普通に見ている分には目立たないです
本体とは別に、「照れ顔パーツ」が付属しています。
「イオリといえば」な表情でかわいいですが、近付いて見ないと口の開き具合がわかりにくく、頬下にある汗は前髪の関係でほぼ隠れてしまいます。
リボン。表情交換パーツが付属している関係でツインテは取れるようになっています。
髪。自然な躍動感ある毛束で見応えあります。透明パーツが上手く生かされていて毛先に向けて綺麗に透ける塗装になっています。
腕章。ふわっと浮いている感じに組まれていて、躍動感の一助になっています。
シャツと手。袖のダボっと感で体がより小柄に見えてかわいいです。小物やラインの塗分けも綺麗です。
コルセットスカート。スカートのたなびきが柔らかくふわっと広がっていてかわいいです。スカート裏やボタンの塗分けも綺麗に決まっています。
ヘイロー。武器に差し込む形ですが、思ったより保持力があり接続部も気になりません。
しっぽ。綺麗な弧を描いていて仕上がりも良いです。軟質なので本体を動かすとしばらくプルプルします。
足。控えめですがちゃんと凹凸が造形されています。ソックスはデコマスではマットな感じでしたが、製品では光沢が強めになりました。
ブーツ。テカテカで情報量が増していてかっこいいです。
白。布そのものはシンプルな仕上がりですが、ローライズでお腹の起伏やおへそまでしっかり見ることができます。
最後にフリーショットを何枚か。
以上「ブルーアーカイブ -Blue Archive- 銀鏡イオリ 1/7スケールフィギュア」のレビューでした。
元イラストとはちょっと印象が異なる部分もありますが、安定をとった丁寧な立体化でかわいらしく、仕上がりも綺麗な良いフィギュアでした。キャラグッズとしてもこの姿で唯一の立体化で、印象の違いさえ気にならなければ是非オススメしたいフィギュアです。
こぼれシンプルにかわいいです！
受注生産商品のため今からの入手は難しいかもしれませんが、spiritaleはWFに合わせて蔵出し販売をすることもありますので、気になった方は是非そちらもチェックしてみてください。
ブルーアーカイブ -Blue Archive- 銀鏡イオリ 1/7スケールフィギュア(spiritale公式)
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